自分は居ない どこにも だから自分が誰と何処に居たのか 話すと尚更現実とぶれる 自分がどんどん遠くに遠くに離れて行く 全部夢見たいだから 今自分が生を受けたんだよと言われても 多分信じる 夢みたいな最初から最期まで このまま終わってくんだろうな 多分

soundcloud.com 寝る前に詩を書く 誰にも見せない詩を書く あと絵を描いた人の横顔ばかり これも誰にも見せない 少しギターも弾いた 休みは良いなあ好きな事が出来る 終活したいな 終わって行きたい 楽になりたい 生きてるだけで 色んなものが必要になって来…

www.youtube.com tomohiro-makino.blog.jp www.elle.com壮絶だったねアリ 私の母はよく小さかった私を連れて大人ばかりが居るバーと居酒屋ばかり出歩いてた 母の友達によく預けられていた 子供は周りに居なかった なんとなく思い出していた 父親は私が学校に…

分かっているから演技をする 人の中に人の事は留まらない 会話中は相手というのは声を出す装置になる 人は自分の事を話されるのが好き 人の中の自分が好き それは認められて居る証拠、 人間としてなきゃいけない感情 当たり前の承認欲求 とても自然な現象 何…

ルーズリーフを買った ノートだといくらあっても足りなさそうだから またブレイクの詩集を読んだ 綺麗だ、何処の誰よりも綺麗な詩 そんな風に生きれたらと思う でも人間はブレイクの生み出す概念には近づけない 綺麗すぎる 綺麗すぎた壁に囲まれたまま死んだ…

やっぱり誰にでも隠そう本当の自分 私は人の中にいたくはない その人がもし一ミリ動けば その人ではもうなくなってしまうから 特に自分の話は強くは言わない 何処の誰にもあしらわれるのだから 人を変えて何になるのか私には分からない 制御された家の中で制…

本当の事は詩人と居る時にだけ出す様になった そうじゃないと怖いから 出来るだけ怖さに触れない様に 膜を張った 人らしい人が怖いね だから、膜を張った 怖いね 私は自分の言葉と絵に閉じこもる 平和でいたいな 人間らしいところにもう混じれない怖いから …