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現実には私はいない
どこかにはいる、今こうやって話してるのはわたし
どこにもいないけど人の目にはもう届かないけど
浮遊しながら生きてる
歩けば苦しい
生きてるらしい
1人で生きなきゃ
人の邪魔しないように
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ほんとは早く消えて無くなりたい
なのにまだ見たいし聴きたくて
死にたいのに生きたい
天秤に乗せてもどちらも下がらなくて決まらなかった
何がしたいのかな
わかんない
人は人の生死なんて決められないから生きようが死のうが人は自分自身のことしか興味なはない
それはよく知ってる
私だって親の生死さえ今知らない汚れた人間
それでなんでまた生きてんだろ
死ねば良いのに私なんか
生んでくれた親に失礼だ
葬式にも行かないのは決めてる
何年も何年も殴られて蹴られて
それで逃げ出して
怖くて怖くて生まれた場所にもう帰れない
怖い
もう誰もいないし居ても何して良いかわからないから人と長くいれない
何話したら良いのかもわかんない
人が私の話を聞いて時間さくくらいなら消えたほうがいい
人には人の大切な聖域がある
時間がある
その貴重な中にいてはいけない
人は守ろう
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生きることがまだ終わらなくて泣いてる
忘れたくないことは忘れてないし
忘れたいことは忘れていって
まるで消える準備に入ったみたいな感じ
楽しかったもの切って縫っただけの慰めだけが生きる糧になった
寝ながら大好きな音楽を流す
目の前が離れる 皮膚の下に居る、ずっと
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相変わらずバイトある日ほぼ眠れない
緊張とストレス
移動だけでしんどい
早くいけたら楽だろうに
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悪いのは全部私
消えないといけない
早く
吐き出すときもちがいいな
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息を止めたり
腕を刻んだり
自分が好きになれないのはなんでだろう
誰も悪くない
悪いのは生まれてきてしまった私
私が身動きを取ったり
話したらあまり良くないらしい
やめなきゃね
全部やめなきゃ
私はいちゃいけないよ
この世にいちゃいけない
笑われる
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居ないのに
入れ物を生かすために生きなきゃいけなくて
疲れてしまった