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明るくなるまで詩を書いた
自分が出た
どうしても言いたいことがあった
どうして人には
今現状を聴いてくれる人が居ても
過ぎ去ったことを聞こうとしないのか
思ってたんだずっと
ずっとそういうことを書いてるし書いて来たんだ
今は自分自身でも見れる
でも済ませて見えないものは整理出来ないんだ
どこかで吐き出さないときっとパンクするから。
無理に人から引きずり出そうとは思えないけど
ふと漏らした言葉は忘れられずに居る
そのせいで
それがあって
人が出来上がっている
それを忘れないで欲しいんだ
色んな人に届かなくても良い
伝わらなくて良いんだけど
死ぬまでには人の目に
忘れられていいから
一度目に残ったらいいなって
思ってたんだ
郵便局に行こう
詩を送りに